ここがポイント!JCOMの電気自由化のメリット、デメリット

オカン
電話回線はJCOMなんだけど、ここも電力自由化にで、新電力プランを発表したけど、ハカセ、どんな感じなの?

ハカセ
メリットもあればデメリットもあるな、損しないように注意することじゃ。

オカン
そんなもったいぶんないで!さっさと説明しなさいよ

ハカセ
ハハハ、そんな急ぐ出ない。早速JCOMの新電力プランについて見ていこう、とその前にJCOMの新電力を考える前に、JCOMという会社を知ることから始まる。まずはそこを見ていこう

 

 

 

2016年4月からいよいよ電気の小売り業者が自由化されます。利用者は自分が気に入った電力会社をえらんで契約することができるのはとても魅力的な一方で、よくよく調べて契約しなければ、かえって損をすることもあります。

 

いろいろな事業者が参入を公表していますが、国内最大手のケーブルテレビ局であるJ:COMの電気プランはどうでしょうか。ほんとにお得なの?

 

J:COMって何の会社?

1電力
J:COMは国内最大手のケーブルテレビ局・番組供給事業統括会社です。地デジ放送やBSだけでなくCSなどのテレビチャンネルをたくさん見たいという人が利用している会社ですね。

 

 
ケーブルテレビ契約で、すでにJ:COMに加入している家庭も少なくないでしょう。というのも、2011年11月末時点のJ:COM総加入世帯数は364万2,100世帯、全国の有料ケーブルテレビ視聴世帯の約36%を占めています。

 

 
これまでもケーブルテレビ(J:COM TV)、高速インターネット接続(J:COM NET)、固定電話(J:COM PHONE)のサービスをまとめて提供してきたので実績もあり、すでに加入しているひとなら、4月をめどに電力サービスにも加入しようかなと思っていることでしょう。

 

 
ほかの電力小売り事業者と同じく、J:COMも他のサービスと一緒に契約する「セット割」でお得感を打ち出しています。

 

オカン
そっか、TVとか電話回線とかをまとめちゃうと安くなるってわけね。

ハカセ
その通りじゃ、JCOMに限っては、「どういった会社なのか」ということと、自分の生活環境で、どういった影響があるのか?ということを調べないといけないな。

オカン
そっか、電力自由化って電気代だけじゃないんだね~勉強になる~

ハカセ
そうなんじゃ!特にJCOMは生活に密接にかかわっているからチェックすべきだといえるじゃろう。

 

メリット1 ケーブルテレビ・固定電話・電気料金をまとめられる

ハカセ
JCOMはTV、固定電話を扱う会社なので、すべてをまとめることができる。

オカン
だったらかなり安くなる可能性があるということか!

 

J:COM電力最大の魅力は、テレビと固定電話の料金を電気料金とまとめられることです。これまでのノウハウがあるからできることで、ほかにこの3つをセットで割引く電力会社はあまりないでしょう。

 

 
電力小売り事業には、携帯の大手であるau(auでんき)とソフトバンク(ソフトバンクでんき)がそれぞれ参入することが決まっていますが、これはあくまでも携帯・スマホ料金とのセット割です。有料ケーブルテレビの料金まではふくまれません。

 

 

※ 携帯キャリアの電力自由化に関する記事はこちらです

 

 

auでんきってホントにお得?メリットとデメリットに迫る!

ソフトバンクユーザー必見!ソフトバンク電気のメリット、デメリット

 

 
割引率は3段階で、使った電気量によって変わります。これまでの電力会社の従量電灯メニューで、第一段階(120 kWhまで)が0.5%引きに、第2段階料金部分(120kWh~300kWhまで)が1%、第3段階料金部分(300kWh超え)が10%引きになります。

 

 

たくさんの電気を使えば使うほど値引き率が上がるのは、ほかの小売り事業者と同じですね。
割引率に限って言えば、それほど目立って安いわけではありません。

 

メリット2 サポート体制が確立している

ハカセ
そして、もう一個メリットを挙げるとすると、サポート体制をしっかりとしてくれるので、聞きたいことがあったり、トラブルがあったときにはすぐ聞くことができるようになる。

オカン
それだったらいいね!

 

J:COMでは、2012年からすでに集合住宅向けに電力供給サービスを提供しているので、実績があるのも安心です。ケーブルテレビのサポートをしてきた、全国12か所のカスタマーセンターが引き続きサポートに当たります。もともと地域密着型の会社でもあるので、地元に強い利点があります。

 
会社は大きいほうが安心、とは言えませんが、通信業界におけるJ:COMはかなり大手です。2013年に住友商事とKDDIがJ:COMを共同買収して、以来連結子会社として運営されています。そのため、2015年12月末時点でのJ:COM利用者は全国で約505万世帯。サポート体制ができている点は非常に高く評価されています。

 
すでにJ:COMに加入している家庭では、「選べる長期プラン」セットを契約することになります。長期プランというのは、契約月から2年間(24カ月)の契約を指し、「選べる」というのは、電力+インターネットかケーブルテレビ、固定電話の中からチョイスして合計2サービスの契約をするというものです。

 
じつはこの2年契約が、メリットでもあり、デメリットにもなるのです。

 

デメリット1 違約金が高い

電力3

ハカセ
デメリットは違約金が発生することじゃ・・・

オカン
ああ、例のね・・・もうわかったよ。携帯の2年縛りみたいなやつだよね。

ハカセ
そうじゃな。しかも結構違約金が高い・・・

 

 
J:COM電力は途中契約の違約金が高い。これが最大のデメリットでしょう。

 
おそらく解約違約金のほかにケーブルテレビ関係の工事費と撤去費用がかかるためだと思われます。具体的には、同一名義、同一回線で「スマートお得プラン+電力セット」などを利用している場合、一戸建ての解約金が¥20,000(税抜き)、集合住宅(マンション)だと¥10,000(税抜き)がかかります。

 
これを頭に入れて、J:COM電力に変えた場合、電気料金がどれくらい安くなるかを公式サイトでシミュレーションしてみましょう。

 

 
関東にお住まいの一戸建てで、電気料金が従量料金B・40Aを利用しているごく一般的なケースです。毎月税込¥13,000を払っているとして、J:COM電力に変えると¥12,999(東京電力)→¥12,445(J:COM電力)になります。毎月¥554(税込)も安くなるなら、乗り換えてみようかなと思いますね。

 
ところがもし、契約後1年で解約したいと思ったら、その時点でのお得金額が¥554×12カ月として、¥6,648に過ぎません。これに対して途中解約の違約金は一戸建てで¥20,000、マンションで¥10,000ですからまったく元はとれません。余分なコストを払うことになります。

 

デメリット2 ネット・ケーブルテレビ料金が高い

ハカセ
そして、以外にネットとケーブル電気料金が高いことが挙げられる

オカン
そうなの?意味ないじゃん!

ハカセ
うん、そこまで意味がないかもじゃ・・・

 

 

もうひとつのデメリットは、電気料金以外にチョイスする項目が、それほどお安くないことです。

 
「スマートお得プラン160」の固定電話コースの場合は、77チャンネル以上の有料ケーブルテレビ+ネットのWIFIが160M+固定電話の料金で¥9,048(税込)。これに電力サービス料金が別途加算されます。かりに電気料金を先ほど1カ月¥12,445として合計を出すと、¥21,493です。現状の家計で計算して、これは安いでしょうか。

 
WIFIは1ギガが主流になっていることを思えば、160Mでは高速でないですし、固定電話料金もごく安くおさえることができるので、意外とJ:COM電力に乗り換えても変わらないことが多いのではないでしょうか。

 

まとめ すでにJ:COMに入っているなら検討してもいい

ハカセ
そういうことじゃので、電力自由化でいちいちJCOMに入る必要はないかもしれないが、JCOMにすでに加入してるなら考えてみてもいいじゃろう。

オカン
そういうことね、これからJCOMのサービスを利用しようと思っている場合でも使えるかもね。

ハカセ
まあ、そういったとこじゃろう

 

 

以上から考えて、J:COM電力でお得になりそうなのは、すでにJ:COMのサービスを利用していて、引っ越しの予定が最低でも2年間はなく、J:COMのケーブルテレビ番組に興味がある、という家庭くらいです。いかがです、該当しますか。

 
ちなみにJ:COMは契約時の手数料もかかり、現在利用している電力会社への解約手続き代行料として、事務手数料¥3,000(税抜き)が必要です(九州・山口エリアは¥2,800)。なにもかも丸投げできるのはありがたいですが、月に¥500程度の値引きで¥3,000の初期手数料を払うのは、ちょっと考えものですね。

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