シナネングループによる新電力(ミライフでんき)のメリットデメリットとは?

タカシ
シナネングループってところが関東圏では結構人気みたいなんだけど、どうなんだろうね。なんか石油とかガソリンスタンドの経営とかをやっているし、エネルギー部門ではかなり強い会社な感じがするけど・・・

オカン
私のような主婦にはそんなことはどうだっていいの?一番オトクなところを探してるんだから!

タカシ
そんな俺に言われても分からないし~、ハカセ~いつもの感じでさっさと説明してくださ~い!

ハカセ
よかろう、さっそくシナネングループについての説明をしていくぞ!
シナネングループ1

2016年4月、「電力小売りの全面自由化」として一般家庭に向けても、新たに参入した新電力会社による電力の小売りが始まりましたが、ここに、日本の石油製品・LPガスの販売などを行う東証一部上場の総合燃料商社「シナネングループ」が参入してきました。

 

「シナネン」といえば、やはりよく目につく、ロードサイドのガソリンスタンドや、プロパンなどのガス供給などをイメージされる方が多いようですが、実は新電力に関しては、太陽光発電の日本ソーラー電力の買収をはじめ、自社による発電設備も拡大を見せています。
またすでに法人などへの電力供給はスタートさせており、幅広いエネルギーの卸売から小売り経験にもとづく、ノウハウの蓄積も豊富。一味違った新電力サービスも期待されています。

 

そこで今回は、シナネングループによる新電力のメリットデメリットについて、調査してみました。

 

ガスとGS、法人向け電力供給ではとくに関東中心に実力派企業徹底比較、シナネングループによる新電力のメリットデメリットなどを挙げていきますので、使ってみようかな~と思っている人ややっぱりやめておこう、あるいは、とりあえず保留、と言った人にもきっと参考になりますのでぜひ読んでみてくださいね。

「シナネングループ」の企業体制について

ミライフ
シナネンでは、1927年の創業以来、石炭などの固形エネルギーを皮切りに、石油、ガスなどの取り扱いを広げています。プロパンガス供給としてはひまわりガスなどで、多く目にするところです。
新電力における販売に関しては、シナネンそのものが小売りを行うわけではなく、小売り子会社の「ミライフ」によるミライフでんきで販売を行います。

 

2013年6月から、すでに、法人や官公庁をはじめとする電力供給実績があり、またシナネングループでは古くから知られている固形バイオマス燃料系プラントの他にも、静岡群馬といったエリアでメガソーラー発電施設なども擁しています。また、これまでのバイオマスプラントの別タイプによる電力供給も目指しており、今後の新設などが計画されています。

 ミライフでんきのサービスと料金のメリットは?

ミライフでんき1
やはりガス販売をメインとしているミライフでは、ガスや、インターネットといった、その他のユーティリティーとのまとめ買いによる割引メリットが魅力。

ミライフでんき2

また大手だけあって、2016年4月時点での供給エリアも、関東甲信越の東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、群馬県、栃木県、山梨県、静岡県、長野県と、幅広いエリアにまたがっています。

 

料金体系としては、東京電力/中部電力 従量電灯B・C相当のミライフでんきB・Cがあり、10Aからの契約が可能です。

 

ミライフでんきBでは30A以上と未満で、2つの従量料金区分を設けています。

 

すでに、工場やオフィスなどでは利用されていた電力会社ですので以前の経験を活かしながら、今回の電力自由化に参入ということで安心はできる電力会社と言えますね。

 

それぞれの料金をみてみまましょう。

東京電力エナジーパートナー12
東京電力エナジーパートナーの6月1日適用料金に比較した場合では、基本料金は10~20Aで280円80銭→266円80銭、421円20銭→399円50銭、561円60銭→533円50銭/従量部分は、120kWhまでの第一段階料金、120~300kWh第二段階料金、300kWh~の第三段階料金は、19円52銭→25円22銭、 26円00銭→25円22銭、30円02銭円→25円82銭。

 

また30~60Aの基本料金は842円40銭→842円40銭、1,123円20銭→1,094円00銭、1,404円00銭→1,360円50銭、 1,684円80銭→1,550円00銭/従量部分は、120kWhまでの第一段階料金、120~300kWh第二段階料金、300kWh~の第三段階料金は、19円52銭→19円46銭、 26円00銭→25円22銭、30円02銭円→25円82銭。

 

こちらでは最も多く見られる20~40Aでは基本料金の割引メリットが低く、契約アンペアによっては、電力量料金部分でお得さも感じられるといった体系です。

 

このタイプの料金体系では、契約アンペア数を変えたほうが割引につながるケースも有り、しっかりとした電気使用の分析相談を受けたいものです。経験豊富なミライフでは、こうした相談も受け付けており、トータルな節電アドバイスが受けられるのも導入前の不安払しょくには嬉しいところです。

ミライフでんきCではすべてにおいて、ミライフでんきの方が東京電力エナジーパートナーより料金メリットが高くなっています。

この部分は十分に注意するようにしましょうね!

ミライフでんき7

基本料金で1kVAあたり280円80銭→266円80銭。従量部分は共通で、120kWhまでの第一段階料金、120~300kWh第二段階料金、300kWh~の第三段階料金は、19円52銭→18円93銭、 26円00銭→24円96銭、30円02銭円→25円82銭。
このタイプの使用契約であれば、だれでもお得です。

 

また、更にお得な「ガスと電気」のセットメニューも有り、契約電流と容量によって、基本料金と電力使用量部分に定率割引が適用されます。
ミライフでんきBでは
30~40Aで1%、50Aで2%、60Aで3%
ミライフでんきCでは
一律3%。
毎月のことでもあり、また基本料金をふくむ割引ということもあり、見逃せません。

 

お得度では使用量や契約によって組み合わせが複雑ですが、10Aの契約から利用できる点は、ごく少量の電気利用世帯でも、便利です。

 

長野県栃木県も特殊な事情を除けば全域を対象としており、別荘地などをふくめて広く検討できる点も魅力です。

 ミライフでんきのサービスと料金のデメリットは?

ミライフでんき3
使用開始から1年を満たない場合に、解約するケースでは、工事費やその他手数料が発生するケースがあります。また、電気使用に際して、保証金を預ける必要があるケースも有り、その点にも注意が必要です。
また利用エリアが現在は狭く、転勤などが多いケースでは、解約にともなう手数料と新たな供給元探しなどの手間はかかりそうです。

 

送配電網は東京電力系でもあり、また大手がバックボーンでもあることから不足することはない供給体制と安定して企業が継続できる安心感が、現段階では確保されています。

 
また各ご家庭への引き込みまでは、全国どこの地域でも地域単位で共通の電線と電柱や変電配電所を経由してくるため、契約している新電力企業によって電気が送られてこない、電気の質が異なる、復旧時に東電以外は遅いといったこともありません。

 

そしてガスとのセット割も注目すべきだといえます。電力自由化により大幅な節約を考えているのであればセット割というのは非常に強力ですし、そういった節約を望んでいるのであれば、まずはセット割を行っている新電力からえらんでみるのも一つの手だといえるでしょう。

参考記事セット割を行っている電力会社に関する記事はコチラになります。

究極の割引!?新電力トリプルセット割にはメリットもデメリットも?

一般家庭に向いてる!?eo電気とauでんきの比較!共通点は?違いは?

やっぱり関東圏は東京ガス?ちょっと待った!デメリットと注意点を確認!

auでんき・ソフトバンクでんきのメリットとデメリット!価格を比較

セットの内容は電気+携帯だったり、電気+ネット、電気+ガスだったりしますが、家庭で一番利用しているものからえらぶといいでしょう。

 いかがでしたか?

ミライフでんき4
シナネングループのミライフでんきでは、契約アンペアと電気使用量部分の組み合わせをしっかりと分析することが、割引メリットへのポイント。

 

ちょっとした毎月の変化次第では、年間を通して、東電エナジーパートナーの方がお得なケースも有ります。
お申込み前には、中長期的な使用量予測や、プランや契約先変更を合わせて考えるためにも、過去の電気使用量をしっかりと確認されることをおすすめします。

参考記事東電エナジーパートナーに関連する記事はコチラになります。

「東京電力エナジーパートナー」VS「Looopでんき」を比較

東京電力エナジーパートナーとHTBエナジー徹底比較してみた

※いずれも算出に関しては各社同額である+燃料費調整額と再生可能エネルギー賦課金部分については、計算から除外しています。

タカシ
シナネングループの子会社からミライフでんきってのがでてきてるわけか、まだ関東圏だけなのがつらい部分があるよね。

オカン
そうそう、確かに私もそれ思った・・・神戸に住んでるあたしからすればちょっと関係ないわね。

タカシ
そんな冷たいこと言うなよ~、これからもエリア拡大するかもしれないんだからっさ~

オカン
あ~待てないの!!そういうの!!

タカシ
子供か・・・

ハカセ
まあ喧嘩する出ない、もちろん、電気の使い方によっては東電エナジーパートナーのほうが安い部分もあるし、バイオマスなどのクリーンエネルギーも使われている点でも魅力のある電力会社という感じもするな。

会社情報

オリナスタワー
名称 ミライフ株式会社
本社所在地 〒130-0012
東京都墨田区太平四丁目1番3号
オリナスタワー16階
設立 1986年1月27日
資本金 3億円
代表者 代表取締役社長 椎名 忠聡
従業員数 778名(ミライフ(株)単独506名)
※平成27年4月1日現在

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