四国発新電力!坊っちゃん電力のメリットのデメリットを確認!

電力自由化では、比較的サービス社が少ない四国に、地元の新電力、坊っちゃん電力が誕生!

2016年4月「電力小売りの全面自由化」で小規模法人や一般家庭に向けた新電力会社による電力小売りが始まりました。
開始されたといっても、もともとあまり電力需要の多くない施設が多い地域や、豊富な水力などがある地域、また集落が点在しているエリアの多い県などでは、進出する新電力会社も少なく、「地方だから恩恵なんて」と感じておられる方も少なくありません。四国も、電力自由化開始時点では、進出企業がすくない地域のひとつですが、ここに、地元の企業「坊っちゃん電力」がサービスを開始しました。

そんな「坊っちゃん電力」のお得度とサービス詳細など、メリットデメリットを調査しました。

「坊っちゃん電力」の特徴について

坊っちゃん電力

「株式会社坊っちゃん電力」は、電気の地産地消、とにかくシンプルに安い電力小売りを目指して、2015年5月27日に設立されたばかりの企業です。

電力の個人や法人向け小売りの他にも、各家庭の太陽光その他で発電された電力買取も行っています。
もともと親会社が、松山市で太陽光発電システムを販売している株式会社デンカシンキの子会社でもあり、早期から買い取りを手掛けています。

関東(東京電力)、関西、四国でもサービス展開をしていますが、契約可能なのは、すでに、四国電力管内で電力供給を受けており、契約電力が50kWh未満の低圧契約者に限られます。
エリア外であっても、四国電力管内での契約がある契約者に限られています。

(※http://www.e-botchan.jp/personal/menu/kanto.html 下部 提供条件参照)

新築の新居の場合でも、一旦四国電力管内で「坊っちゃん電力」以外の企業からの電力供給契約がある世帯の「乗換」か「追加での新規契約」のみで利用できるということになります。新築物件では、一旦別の社からの供給契約を受けた後、短い期間で契約を切り替えなければならない点に注意が必要です。

「坊っちゃん電力」のサービスとメリットデメリット

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サービスについて

沢山の個性的プランを取りそろえている坊っちゃん電力。
四国電力エリアだけを見ても、豊富なプラン設定と、個性的な基本料金なしの料金設定です。

まず四国電力の電灯従量制に相当するのが「坊っちゃんプラン(個人住宅向け)」

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基本料金がない代わりに、最低料金として100kWhまでの使用は一律 2,400円。そしてそれを超えた部分を電力量料金と呼び、100kWhをこえ300kWhまでの1kWhにつき 23.00円
300kWhをこえる1kWhにつき 25.00円 となっています。
四国電力の従量A料金と比較して、200kWhで坊っちゃんプランのほうがお得に転じ、月の使用量が200kWhでは四国電力4704円に対して、坊っちゃん電力が4700円、400kWhでは四国電力10349円に対して、坊っちゃん電力が9500円で、差額が849円、割引率も8.2%とかなり大型、この後はお得な金額が増える一方です。

この他にも様々のお得なプランが

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新電力でめづらしいのが、各エリアに設けられている、特定用途やお客様向けのお得なプラン。
たとえば四国エリアでは、オール電化住宅向けに対応した「赤シャツプラン」、個人商店向けの「山嵐プラン」、動力を含めた個人商店向けの「野だいこプラン」などもあり、新電力ながら、WEBでの利用明細の他、有償での紙発行も行ってくれます。

(※地域によって用意されているプラン内容はことなります。詳細はこちらの坊っちゃん電力WEBページからどうぞ http://www.e-botchan.jp/personal/

「坊っちゃん電力」の申し込みは?

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いずれのコースも、「使用中の他社からの乗り換え」あるいは、別荘や別宅などで東京電力、関西電力エリアであれば、四国電力管内ですでに電力供給を受けていることの証明、具体的には料金明細や検針票などが必要です。
このあたりは若干複雑ですね。
WEBの問い合わせフォームか電話での、料金相談やプラン申込が可能です。

「坊っちゃん電力」メリットは?

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キャンペーンで、既存電力会社から乗り換えるだけで、最大20%の電気料金割引が受けられます。
また申し込みに伴う解約金と違約金が一切かからず、これまでの電力会社の料金体系とはことなり、基本料金という概念がありません。

電気の質や供給体制、事故対応としては、通常の電力利用では他社同様に、いずれも、足りない部分は地域各電力会社系から電気が送られてきて電力が利用可能です。
また各ご家庭への引き込みまでは、全国どこの地域でも地域単位で共通の電線と電柱や変電配電所を経由してくるため、自分が契約している新電力参入企業によって送電されないといったこともなく、仮に坊っちゃん電力が営業を停止した場合でも、速やかに地域電力会社から送電が行われるため、継続して利用することもできます。

「坊っちゃん電力」デメリットは?

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契約期間は原則1年で、契約期間満了後は1年ごとに同一条件にて需給契約が自動更新されます。契約解除による違約金は原則的に発生しません。ただし例外があり、オプションで追加できる割引額がより大きくなる「3年契約割引」を設定している場合は、最低利用期間が3年よなり、利用期間内での変更または解約の際には解約金10,000円が必要となります。

また契約切り替え手続きは、基本的には書面やり取りでもあり、また問い合わせから切り替えの時間が、他の新電力よりも、比較的長く3か月程度かかる点にも注意が必要です。

この他にも前述の、いずれかの電力会社契約から乗り換えがなければ割引額が異なる点、四国エリア外での契約においても、四国電力管内での電気供給契約を必須としている点など、契約条件が厳しい点が、デメリットかもしれません。

 いかがでしたか?

意外にも全国各地に進出している坊っちゃん電力と、四国展開している企業は少ないのですが、契約アンペアとの組み合わせ次第では、とてもお得。また、新電力では数少ない、少ない使用量での最低料金制度や、商店と住宅利用のプランや、オール電化向けプランなどのパックが充実しており、使い方次第では他の地域に進出している新電力会社よりも、料金メリットは大きくなっています。

これまでの検針票や電気利用明細をだしてきて、電話で、WEBで相談してみるのも良いかもしれません。

※いずれも算出に関しては各社同額である+燃料費調整額と再生可能エネルギー賦課金部分については、計算から除外しています。
必要な点など、これまでコンビニ払いや口座引き落としを使用していた方には、不便を感じることも多いかもしれません。

また最近増えている、法人の公共料金支払いに、法人コーポレートカードや契約代表者個人カード等を使用していないケースでも、申し込み利用はできません。

他にも、契約後使用しているのが東京電力エリアであり、その後に他の地域に転居するケースでは、新たに契約する電力会社や新電力の企業をまた探し直さなければいけないといった点がわずかなデメリットかもしれません。

お得な分、すこし制約が多いと考えれば、これらの少しのデメリットも納得できるかもしれません。

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