そもそもなぜ割引!?新電力で電気代が安くなる仕組みは?

オカン
電気代が高いから安くしたいとは思ってんのよ。だけどさ、使う電気ってどこも一緒じゃない?なのに会社によって電気料金が変わるっていうのがどうしても腑に落ちなくて。
タカシ
たしかに、使う電気って一緒だよね?なのになんで価格が違うんだろう。

オカン
ふざけんじゃないわよ!私の電気代が高かったのは、きっと不正に高い金額に設定されたからだわ!

タカシ
だから、それは使いすぎたからだって!

ハカセ
電力自由化で価格に差がでる、そして電気代が安くなるけど、その仕組みが分からないという人が多い。新電力によって電気代が安くなる仕組みについて今回はみていこう。

 

でもその前に、新電力の定義について見ていくとしよう。

 

電力自由化がきっかけでご家庭の電力や電気代について改めて考えるようになったという人も多いのではないでしょうか。

 

これまでは地域で決められた電力会社と契約するのが当たり前でしたが、平成28年4月からは電力自由化によって電力会社を選択するということが可能になります。

 

電力自由化にはさまざまなメリットがあるのですが、その中でも注目されているのが「電気代が安くなる」という部分です。

 

 

人々の生活には欠かすことのできない電気だからこそ、毎月電気代を払うことになります。ただ、これまでとは違って、電力自由化によってより電気代の安い電力会社を選ぶことが可能になります。

 

 

しかしながら、なぜ電力自由化によって電気代が安くなるのでしょうか。

 

 

ここでは、新電力で電気代が安くなる仕組みについてお話していきましょう。

 

そもそも新電力とは

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オカン
新電力って何?なにがそんなに新しいの?LED的な?
タカシ
いや違うでしょ。

ハカセ
新電力ってのはいわば電力自由化によって新しく参入してくる電気会社ってわけだ

タカシ
そういえば、最近のコマーシャルでもauでんきとかソフトバンク電気、それからエネオス電気とか、たくさんの新しくはいってきたものが新電力ってこと?

ハカセ
その通りじゃ、なにもauやソフトバンク、それからエネオスのように有名企業だけではなくって、知らない企業でも新電力会社として参入しているんじゃ。

 

これまでは地域で決められた電力会社を使っていました。北海道の人は北海道電力を、関西の人は関西電力を、九州は九州電力を・・・このようにそれぞれの地域に大手の電力会社があり、それぞれの地域に対応した電力会社と契約をしていました。

 

 

簡単に言ってしまえば、こういったこれまでの大手の電力会社以外で新たに参入してくる電力会社のことを指します。

 

新電力というのはPPSと表現されることもあるのですが、このPPSというのはPower Producer and Supplierの略になります。

 

 

契約電力が50kw以上の需要家に対して、一般電気事業者が有する電線路を通じて電力供給を行う特定規模電気事業者を意味する言葉になります。



これまでは地域で決められた大手の電力会社と契約をせざるを得ない状況になっていたのですが、電力自由化によって新電力という新しい選択肢が登場することになります。

 

 

つまり、新電力というのは電力自由化にあたっての新しい選択肢なのです。

 

なぜ電気代が安くなるのか

money
タカシ
そっか~、僕の家だったら神戸にあるから関西電力をつかってたけど、これからはたくさんのPPS=新電力が入ってくるから自由に選んでもいいですよ~ってなったんだね。
ハカセ
その通り!だから、関西の人が東京の電力会社を使うことだってできるんだ。

オカン
あっそ、でもさ、どこでもいいから安いとこ使いたいし、なんで電気代が安くなんのよ。

ハカセ
つまり、こういうことじゃ、今だってどんどん新しい電力会社が入ってきてる状態だし、それに付随して新たなプランもどんどん登場してる。これからもこの流れは続くだろう。

 

そのプランなどによって価格は変わるし、Aプランは一人暮らしには向いてるけど、家族には向かない、あるいはBプランは会社のオフィスだと安くなるけど、一般家庭ではとてもじゃないと使えない。こういった状況が起こってくるんじゃ。


タカシ
プランがあるのはわかったけど、一般家庭の電気料金でも会社を変えれば料金も変わるわけだよね。これって同じ電気だけどなんでなの?

ハカセ
鋭い指摘じゃ、では、ずばり電気代が安くなる仕組みについてお話していくぞ

 

まず参考として、これまで多くの人が利用していた大手の電力会社の電気料金制度について説明しておきましょう。

 

 

基本的に大手の電力会社というのは、電力のピーク時を基準に料金制度を作っていました。

 

 

電力のピーク時を基準にするのですから、当然料金が高くなるのもわかります。

 

また、これまで大手の電力会社というのはライバルがいない状態でした。そのため、消費者に対して強気に出られる部分があったのです。消費者としても高くともそこを使うしかないわけです。

 

 

 

電気を発生させるにあたってはさまざまなコストがかかるのですが、そのコストをそのまま電気代として消費者に負担させるということが可能になっていたのです。ライバルがいないからこそ大手電力会社にとって希望通りの展開ができていたという言い方もできるでしょう。

 

 

しかしながら、新電力が参入してくることによって事情は変わってきます。

 

 

大手の電力会社にとって新電力というのはライバルになるわけです。

 

しかも、消費者にとってはありがたいことに新電力はこれまでの大手電力会社とは異なった料金制度を取っているのです。これまでの大手の電力会社はピーク時の電力を基準に基本料金を設定していました。

 

そのため、基本料金における負担が大きかったのです。一方で新電力は、基本料金を安くすることによって消費者の負担を減らしてくれるのです。

 

一般企業と同様に、数多く生まれている新電力会社と、大手電力会社も価格競争が起こるので、いわば料金がどんどん安くなってくることは想像にも固くないですね。

 

 

新電力においては、余剰電力を購入しそれを供給するタイプ、発電所から電気を調達するタイプ、自社で発電した電気を供給するタイプ、電力市場から安い電力を調達するタイプの4つのタイプが存在します。

 

 

それぞれで電力の入手ルートというのは異なってくるのですが、これらの方法で電力を入手し、供給することによって電力そのものをリーズナブルに提供できるようになったのです。

 

オカン
そういうことね!同じ電気でも、発電方法が違うから安くなる場合もあるってわけね

タカシ
発電方法がかわっちゃったら、電気の質というか、ちゃんと供給できるか心配だけど大丈夫なの?。

ハカセ
ふむ、電気代が安くなると何かデメリットがあるのでは?と勘繰ってしまうだろう。

 

電力自由化によって電気代が安くなっても電力の質そのものが変わることはありません。あくまでも今まで使っていたものの料金が安くなるだけのことなのです。

 

 

全員の電気代が安くなるわけではない

3PPS

 

タカシ
そっか~、じゃあ電気の供給とか停電とかはなくってただ単に電力会社を変えると電気代は変わるってわけか。

オカン
じゃあ、みんな電気代安くなってハッピーってわけね。早速新電力探しにいこっと

ハカセ
ちょっと待っておくれ!電力自由化が始まって電力会社を変えても全員が安くなるわけじゃないんだよ。

 

新電力で電気代が安くなる仕組みについてお話しましたが、全員の電気代が安くなるわけではありません。というのも、これまでたくさんの電力を消費していた人であれば新電力で電気代が安くなる可能性が高いというだけで誰にでも当てはまるものではないのです。

 

 

大手の電力会社がピーク時の電力を基準にした料金制度を取っているという話をしましたが、電力をたくさん消費している人はピーク時の電力も高くなりますので電気代も高くなります。それを新電力に乗り換えると、基準も変わり基本料金から安くなるため、電気代が安くなるというわけなのです。

 

 

一方で、もともと電力をそこまで消費していなかった人の場合、大手の電力会社でも新電力でも変わらない可能性がありますし、逆に新電力に乗り換えることによって電気代が高くなることもあるのです。電力自由化によって誰もが電気代を安くできるわけではないということを理解しておきましょう。

 

タカシ
そっか、一人暮らしの家庭であればそもそもそんなに電力を使っている人はいないから、変わらなかったり、逆に損しちゃったりするわけね。

ハカセ
うん、だからって電力自由化をしなくていいか、といえばそういうわけでもない、AUを使っていればAUでんきのプランにより、携帯代と合わせて安くなることもあるからだ。まあ、この話はあとにしよう。

オカン
じゃあ、私の家庭の場合だったらどうするのか?ってことを調べないといけないのか。

タカシ
そうだね。自分の生活環境に合わせて新電力に変えるかどうかを決めることだね。。

ハカセ
そうじゃ、そのためにも今後はいろいろと比較して自分に合ったところがあれば話を聞いてみたり見積もりを取ってもらおう。

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