一人暮らし世帯はまちエネローソンがお得?メリットとデメリットまとめ

タカシ
まちエネローソンってのがあるらしいんだけどどうなの?なんかメリットあるの?

ハカセ
コンビニからも新電力に参入ということで、注目されておるところじゃな。ワシの子供のころは、まだコンビニなんてものはなくてのう・・・夜になればほとんどの店が閉まってしもうたものじゃ。戦後の配給制度ってのがあっての・・・

タカシ
長い長い!早く説明してよ。

ハカセ
お、おう、そうじゃった、で何の話じゃったか?

タカシ
おい!しっかりしろ!

 

 

電力の自由化にともなって、あらゆる業種から電力販売に参入してきます。なかでも注目なのがローソンです。ついにコンビニが電気を売る時代になったか、とびっくりしますね。コンビニのローソンが電気を売る場合、電気料金はどれくらい安くなるのか、どういう仕組みかをまとめました。

「まちエネローソン」とは

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ローソンが展開する電力小売り事業は「まちえねローソン」です。

 

 

 
とはいえ、コンビニのローソンが自社で発電所を作って電気を売るわけではありません。電力事業の実績がある三菱商事と一緒になって販売します。三菱商事はローソンの株式を約32%所有しているので、一緒になって電力販売を始めるのは、当たり前の話なのです。

 

 

 
正式にはローソンと三菱商事が立ち上げた新しい会社「MCリテールエナジー株式会社」は販売します。MCリテールエナジーが販売する電気は、ダイヤモンドパワーという会社が作ったもの。ダイヤモンドパワーは、もとは三菱商事の子会社でいまでも約20%の株式を三菱が持っていますが、残りの80%は中部電力が所有しています。つまり「まちエネ」は、中部電力の子会社が作った電気を、三菱商事とローソンが共同で売るということです。

 

 

 
2016年の4月時点の販売エリアは、これまで東京電力を利用してきた関東地区のみです。東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県の一部(富士川以東)なので、これ以外のエリアは、今後の参入になるでしょう。

 

 

 

関東地域の他の電力会社の情報はこちらを参考にしてください。

関東で電気代安くするならエネオス電気!メリットとデメリットを確認しよう

この銘柄は見逃せない!東京の1人暮らしにおすすめの2大新電力会社!

既存電力か新電力か!東京電力と東京ガスを比較!どっちがいい?

横浜市における新電力会社ランキング

 

 

タカシ
そっか、三菱商事と組んでるし、中部電力の子会社が作った電気だから安心して使うことができっるってわけだね。

ハカセ
その通りじゃ、なのでそんなに心配する必要はなかろう。

 

「まちエネローソン」 メリット

machi

「まちえねローソン」のメリットは、料金体系がわかりやすいこと。プランはひとつしかなく、電気の基本料金や料金単価はこれまでの電力会社とほとんど変わりません。たくさんの電気を使えばお得になるシステムで、電気使用量が300kWhを超える分はこれまでの電力会社より電気料金は10%ほど安くなります(くわしい値引きはあとで説明します)。

 

 

 
あとはローソンのポイントカードのPontaカードにポイントが付きます。支払った電気料金に応じてPontaポイントが還元され、電気料金の¥1000ごとに5ポイントなので還元率は0.5%です。決して高い還元率ではありませんがが、電気をたくさん使わない1~2人世帯でもメリットがゼロではない、というのは貴重です。

 

 

 
さらにメールでローソンのクーポン券などが毎月届きます。まちカフェ1杯無料など、使えるサービスなので、ローソンによく行く人には見逃せないメリットです。

 

 

 
このほか、途中解約をしても違約金が発生しないことも大きいですね。契約期間は供給開始日から1年単位ですが、解約手数料も原則不要。「まちエネローソン」を契約中でも、他の電力会社に乗り換えたくなった違約金なしで変更ができます。

 

タカシ
違約金がないのはうれしいよね!

ハカセ
そうじゃな。新電力会社にしてはかなり珍しいといえるのじゃ。

 

「まちエネローソン」世帯ごと試算

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「まちエネ」はたくさんの電気を使わなければコストダウンにつながりにくいのですが、具体的にどれくらい安くなるのでしょう。
ざっと試算したところ、1人世帯でのお得率はPontaカードへの還元率0.5%のみ。年額で¥251です。2人世帯では3000kWh超の値引き分が加算されて1.9%の割引、年額¥2,105の値引きです。3人世帯で2.8%の割引、年額¥3,655の値引き。4人世帯でやっと3.5%の割引、年額で¥5,249の値引きになります。

 

 
1人世帯の電気料金は、これまでの電力会社とほぼ変わりません。もっとも割引率が高い4人世帯で、月額¥437です。正直、他の電力会社と比べて、あまりお得とはいえません。

 

「まちエネローソン」のデメリット

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この「電気料金がそれほど下がらない」点が、「まちエネローソン」最大のデメリットでしょう。

 

 
これまでの東京電力従量電灯B・Cプランよりどれくらい安いかといえば、0〜120kWhでは東京電力より9銭安い。120〜300kWhでも9銭安い。300kWhを超えると1 kWh あたりで2円78銭安い料金設定です。

 

 
他の電力会社でも毎月300kWh以下の電気量ではあまり安くなりません。3人世帯以上で標準的な電気使用量なら、東京電力に払うよりは少しですが安くなりますから、乗り換えを検討してもいいでしょう。

 

 
このほか小さなデメリットですが、契約時に手数料がかかります。¥324(税込)で、2016年4月30日までの契約だと無料になりますが、それ以後は必要です。ほかの電力会社で契約時に手数料がかかるところはほとんどありませんし、還元率から言えば1人世帯は1年使っても手数料のほうが高くつきます。

 

 

 

東京在住の場合は、このまちエネローソン以外にも一人世帯で利用しやすい新電力がありますので紹介しておきます。

この銘柄は見逃せない!東京の1人暮らしにおすすめの2大新電力会社!

 

まとめ 1人世帯は検討しよう

wakariyasui

「まちエネローソン」は、大手3社ががっちり組んでいるので信頼度が高く、分かりやすくい電力サービスです。ローソンで使えるサービスもありますし、Pontaカードのポイントをためている人にとっては0.5%であっても電気料金がバックするのはうれしいですね。そして最も注目すべきは仕組みが分かりやすい点だといえます。

 

 

 

ローソンは今後、首都圏の「スリーエフ」との提携が決まっていますから、店舗数もより増えることになりコンビニ店舗でのサービスを受けやすくなります。

 

 

 
今のところ、コンビニ大手のセブンイレブンは電力小売り事業への参入を発表していません。「まちえねローソン」は、コンビニが電気販売業界において、どこまで伸びるかの見本になるでしょう。

 

 

 
中途解約の違約金も発生しませんから、ほかの電力会社でも魅力的な料金プランが少ない1人世帯は、契約してもいいでしょう。どうせなら手数料が発生するまえ(2016年4月30日まで)のキャンペーン中に、ネットか書面で申し込むと負担金がゼロでサービスだけ受けられますよ。

 

 

タカシ
ほうほう、よくわかったよ。ローソン使うのであれば一人暮らしでも選んでみておいていい新電力だといえるよね。

ハカセ
そうじゃな。ローソンは普段から使うし、わしもPONTAカード持ってるから、ちょっと気になってはいるんじゃがな~

タカシ
え~ハカセもPONTAカードもってんだ~

ハカセ
ワシを老人扱いするでない!

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