新電力に乗り換えで値上がりというまさかのデメリットが!

オカン
ところで、電力自由化をすると電気代が安くなるってコマーシャルでも言ってるけどすごいよね!浮いたお金でエステ行っちゃおうかな♪

タカシ
オカン!、電気代は安くなるってそりゃどこの電力会社でもいうよ!「オトク」とか「割引」とか言わないとお客さん集まんないじゃん!どこを選べばいいのかわからないんだったらしばらく待ってれば?
オカン
なにをのんきなこと言ってんの!乗り遅れっちゃったらおしまいじゃない!!
ハカセ
ちょっとまっておくれ、「乗り遅れないように」と焦ってしまった結果、電気代が以前よりも高くなってしまったという人もでてくるだろう。

オカン
ええええ!!!なんで!!!!

ハカセ
電力会社の選び方によっては、電気代が値上がりすることなんてあたりまえじゃ。それぞれの家庭の人数が違えば使う時間帯も違ってくるのに

タカシ
でもさあ、それってどうやって見分ければいいんだよ。教えてよ!!

ハカセ
分かった、これから電力会社を変えるとなぜか電気代が上がってしまうのか・・・その「からくり」について説明していこう

 

電力自由化によって、電気を選ぶ時代が来ました。電力自由化によって新電力に乗り換えると、電気代が安くなるといったことがさまざまなところで取り上げられているのですが、実際には乗り換えることによって電気代が値上がりするという可能性もあります。

 

せっかく新電力が登場するんだから、ちゃんと安いところを選んでばっちり節約してみようと思っていた結果、価格が高くなってしまったら元も子もないですよね。

 

 

テレビコマーシャルやワイドショーを見ている限り、電力自由化はメリットばかりを取り上げているものの、メリットではなくデメリットを被る可能性もあるということです。ここでは、新電力への乗り換えによって値上がりするというデメリットについてお話していきましょう。

 

電力自由化によって新たに増えた新電力という選択肢

新電力に乗り換えで値上がりというデメリットが!1

オカン
まずさあ、私の家庭では「関西電力」を使ってるんだけど、先月の電気料金が一万円もしたのよね~だから絶対に損してる気がするし、絶対にまだまだ節約できるんはずだよ!

タカシ
オカン!それは、電気いっぱい使ったからでしょ。関西電力のせいにすんなよ

オカン
だからね、私、北海道が好きだから北海道電力にするのよ!きっと安くしてくれるはず!

タカシ
理由もおかしいし、新電力でもないし・・・電力自由化のこと分かってんの?
ハカセ
そんなに焦らんでも電力会社は逃げはせん。ここらでちょっと電力自由化についての基本的なことを見直してみるとしよう

 

今まで電気というのは選ぶことができませんでした。

 

というのも、それぞれの地域を担当する電力会社がありましたので、必然的にその電力会社を選ぶということになっていたのです。九州であれば九州電力、中部地方であれば中部電力・・・それぞれの地域に対応した電力会社を選択するのが当たり前でしたこれはご存じのとおりですね。
しかしながら、電力自由化によってこういった地域に対応した電力会社以外の会社も選べるようになったのです。その新しい選択肢として登場したのが新電力です。

 

新電力というのは、簡単に言ってしまえば従来の電力会社以外の会社です。契約電力が50kW以上の需要家に対して、一般電気事業者が有する電線路を通じて電力供給を行う事業者のことを新電力といいます。

 

Power Producer and Supplierの頭を取って、PPSと呼ばれることもあります。すでにさまざまな企業が新電力としてシェアを狙っている状態です。

 

基本的にこの新電力を正しく選ぶことができれば、電気料金は安く済ませることができるというわけです。

 

 

一見矛盾するかもしれませんが、それぞれの電力会社によって、価格の決め方、あるいはプランなども違ってくるから安くすることができるといわれているんです。

 

 

新電力に乗り換えて逆に値上がりすることも

タカシ
僕もてっきり電力自由化で安くなると思ってたんだよ。月に500円安くなれば年間で6000円だしね。
ハカセ
だから値上がりなんて頭になかった人も多かったんじゃなかろろうか?早速次から値上がりのことに言及していくぞ。

オカン
あたし電力自由化なんかしない!

タカシ
極端だな!おい!

 

電力自由化にあたって新電力の登場で電気代が安くなるといったことばかりが取り上げられているのですが、新電力に乗り換えたからといって確実に電気代が安くなるというわけではありません。

 

電気代が安くなり、安定した電力を得られるといった印象のある新電力ですが、それぞれの家庭で加入しているプランや使用量というのは異なってきます。

 

というのも、新電力に乗り換えて逆に値上がりする場合、そのプランや使用量が大きく関係してくるのです。

 

基本的に今までそこまでの電力消費がなかったという人は、乗り換えることによって逆に電気代が値上がりする可能性が高いです。具体的に見ていきましょう。
まずは「一人暮らし世帯」です。一人暮らしの場合、使う電力というのは限られてきます。学生さんや社会人でも家にいる時間よりも外に出かけている時間のほうが多いという人であれば、本当に微々たる電力消費になるかもしれません。

 

一般的にこれまでの大手の電力会社というのは「ぼったくっている」というイメージがあったのですが、大手の電力会社にとっては電力をあまり消費しない家庭への電力供給は赤字になっていました。

 

 

つまり、電力消費の少ない家庭にとって良心的な価格だったのです。もちろん、新電力が参入するからといって対応は変わらないので無理に乗り換えをする必要はないですし、むしろむやみに動かないほうが良いケースのほうが多いです。

 

ただ、電力商品が少ないといっても具体的な目安がないことにはわからないという人もいるでしょう。

 

ポイントとなるのは30A未満の契約であるか、毎月の電気代が4000円未満となっているかという部分です

 

もちろん、ケースバイケースなのですがこれに当てはまる場合には乗り換えることによって電気代が値上がりしてしまう可能性もあります。

 

また、注意しておきたいのがオール電化を利用しているご家庭です。最近ではオール電化にしているご家庭も多いかと思うのですが、オール電化の場合、基本的に一般的なプランから考えると料金設定が安くなっているのです。

 

つまり、日ごろから意識はしていないもののお得なプランを利用していることになります。新電力でも料金設定を安くしているところはあるのですが、大手の電力会社に比べるとやや劣るというところも少なくありません。乗り換えをしたところで変わらないということもありますし、場合によっては電気代が値上がりしたということもあるのです。

 

 

比較することでデメリットを回避

タカシ
そっか、つまり大学生の一人暮らしだったり、月に何日も家を空けるような家庭である場合は、電力会社を変えなくてもそんなにかわらないというか、逆に損してしまうことにもなってしまうんだね。
ハカセ
ふむ、ただ一概にそうとも言い切れないのが電力自由化の難しいところじゃ。たとえば、auのスマホを持っている学生なんかはauでんきのプランによっては得することもあるかもしれない。次から正しく電力自由化で新電力を選ぶポイントを説明していこう
オカン
それを先に言ってよ!!ちゃんと説明してくれないと分かんないじゃない!つまり、これから電気代が高くなるような電力会社を選ばずに、お得な電力会社を選ぶ方法を教えてくれるってことね。

ハカセ
ま、そうゆうことだな。

オカン
私!新電力に変える!

タカシ
極端だな!おい!

メリットばかりが強調されているため、デメリットがあるとなると不安になってくる人もいるかもしれません。しかしながら、電力自由化にあたってデメリットというのは回避することができます。そのために大切なのが比較です。

 

比較は新電力選びに非常に大切でこれをするかどうかでどれだけオトクに新電力を使えるかどうかが決まるといっても過言ではありません。
というのも、新電力と一口にいっても本当にさまざまなものがあります。価格競争になる部分はありますが、やはりそれぞれが特色というものを打ち出して他社との差別化を図っているのです。

 

その中には、自分の条件にドンピシャで当てはまるものもあるでしょうし、それによって電気代の値上がりというデメリットを回避することができるかもしれません。

 

今の自分には新電力でどれだけの選択肢があり、自分の状況の中でよりデメリットを排除できる選択肢はどれなのかということを比較しながら考えていきましょう。

 

タカシ
続々登場している電力自由化をいちいち比較するのは結構大変そうだよね。
オカン
そうそう、面倒なこと嫌い!
ハカセ
たしかにそうじゃ、一個一個チェックするにはあまりにも時間とと労力がかかってしまう。だから最初の段階では、あまり動かず、自分の月々のおおよその電気料金と電気使用量を把握しておき、使っているサービスの中で電力自由化を始めるところがあればチェックしておくといいだろう。
タカシ
つまり、僕はauを使っていて、神戸市に住んでいて大阪ガスを使ってるし、この2つは電力販売を始めることが分かってるから要チェックということだね。

ハカセ
そういうことじゃな!地道に情報収集していくといいだろう。

 

電力会社選びによってはデメリットもこうむってしまう可能性もあるので、急いで決めてしまわないことが大切です。

 

「電力自由化で新しい会社に変えなければ電気がストップする」ということもなく、今まで通りでも全く問題はありません。

 

比較していくうちに、自分の家の場合はどのプランがいいのか?どれぐらいが相場価格なのかということもだんだんとわかってくるようになりますので、まだこれといった決め手がない場合は比較などをして、より安くなるプランを探しているのがいいでしょう。

 

初期の段階では、電力会社以外で新電力を始めるガス会社、あるいは、携帯キャリアの新電力プランを確認し、その金額を元に他の電力会社の価格と比べていくのが賢いやり方といえるでしょう。

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