ロードヒーティングの融雪用電力プランが気になる!新電力でおすすめは?

オカン
雪のある地域って冬にはかなり電気代が高くなってくるらしいけど、それって雪を溶かすマシンもあるかららしいんだよね。

タカシ
あ、それってロードヒーティングのことだよね。

オカン
なにそれ、ロードヒーティング?

タカシ
あ、それってロードヒーティング=ロードヒーティング融雪用電力っていうものだよ。さっき言ってたやつだよ。

オカン
あ~もう、横文字が面倒くさい!と、とにかく、北海道とか東北地方ではよく使われてるらしいんだけど、これに応じた新電力会社もあるみたいだからハカセ教えてくんない?

タカシ
横文字ってそんな大したこと言ってないだろーが!

ハカセ
なるほど。お前たちの中も「雪解け」してほしいもんじゃな!ハッハッハ!

オカン
うまくね~よ!

雪の多い地方には、雪ならではの苦労があります。そのため東北や北海道エリアの電力会社は、ロードヒーティング融雪用電力を用意して顧客からのリクエストにこたえています。

既存の電力会社としては、北海道電力、東北電力、東京電力、北陸電力、中部電力、関西電力の6社が融雪用電力プランを提供していますが、電力自由化以後は新電力に乗り換えたほうがいいんでしょうか。それとも既存の電力会社と契約し続けたほうがいいのか。おすすめはどっち?ということを探ってみようと思います。

ズバリ!既存の電力会社がいい

jko

結論から言えば、北海道電力や東北電力エリアの人は、これまでどおりの電力会社と契約を続行し、融雪用電力プランを利用するのがお得です。他のエリアでも融雪用電力プランはお値打ちな料金設定ですが、この2社は特にお得です。あえて新電力会社に乗り換える必要はないでしょう。
というのも、新電力会社が公開している料金プランの中には、現在のところ融雪用電力プランは見当たらないからです。たとえ乗り換えても電気料金は安くならず、場合によっては今以上に支払うことにもなりかねません。
まずは北海道電力と東北電力では、具体的にどんな料金プランがあるのか見てみましょう。

北海道電力

北海道電力の融雪電力用プラン1
北海道電力の融雪電力用プランは、冬季のピーク時間帯以外にロードヒーティングなどで電気を使うと、安い電気料金が適応になるプランです。
料金プランは全部で5種類、降雪量に合わせて選びます。融雪用電力A(ホットタイム19)、融雪用電力B(ホットタイム22)、融雪用電力C(ホットタイム19エコ)、融雪用電力D(ホットタイム22エコ)、融雪用電力L(ホットタイム22ロング)です。

今回は比較的雪の少ないエリアにおすすめの融雪用電力A(ホットタイム19)の料金を見てみましょう。

このプランは契約電力が0.5 kW以上が条件で、利用できるのは21:00~翌日の16:00まで。融雪のために動力を使う場合に適用になりますが暖房機器にも使えます。最低でも3か月以上使うのが前提です。
基本料金は1kWあたり¥810(最低使用期間(3カ月)の1カ月につき)で、それ以外の期間は1カ月につき1kWあたり¥237.6です。電気料金は1kWh¥15.72。割引として、基本料金と電力量料金の合計の(燃料費調整前)10%が差し引かれます。
これが一般家庭向けプランの従量電灯Bだと、50Aの場合で基本料金は1契約¥1674。最初の120kWhまでが1kWhあたり¥23.54で、120kWh~280kWhまでが¥29.72、280kWhをこえる分は¥33.37です。
くらべれば、融雪用電力プランの安さがきわだっていますね。電気の使用時間が限定されていて、3カ月以上利用すると決まっているので、これほどの安さが可能なのです。

東北電力

yuki

東北電力の融雪電力プランは2016年4月から新しくなりました。「よりそうCスノー」です。これはロードヒーティングや消雪ポンプなどの動力機器を使っている家庭向けのプランです。
あまり降雪量が多くないエリア向けで、融雪設備の使用頻度が少ない家庭にぴったりですね。基本料金が1kWあたり¥1,274.4(契約使用期間の最初の3月まで(1月につき))で、3か月を超えると¥367.2になります。電気料金は1kWあたり¥11.38です。
プランは2種類あり、「よりそうCスノーA」と「よりそうCスノーB」に分かれています。Aプランはロードヒーティング用、Bプランは動力機器用と思えばいいでしょう。どちらも、毎年あらかじめ決めた3か月以上の期間に限って適用になります。使用可能時間は21:00~翌日の16:00までの19時間。Bプランは毎日16:00~21:00まで(2時間を除く)の22時間です。
内容は北海道電気とほとんどかわりませんが、電気料金は東北電力が安い。これはもともと北海道電力の電気料金が他エリアよりも高いために差額が発生しているのです。

オカン
なるほど!既存の電力会社は冬対策がしっかりとできてるんだね~

タカシ
歴史が長いからこそ、サポートがあるんだね。

ハカセ
そうじゃな、ただ新電力でも注目しておきたいところもあるのっじゃ。早速見ていくぞ!

新電力なら、HTBエナジーがおすすめ

HTBエナジー4
融雪電力プランはありませんが、新電力でおすすめなのがHTBエナジーです。

あまり聞いたことがない会社ですが、旅行会社のHISの新電力会社です。こちらの特徴は、これまでの電力会社の料金(2015年12月の基本料金・従量料金)から、5%を割り引くと決まっていることです。HTBエナジーは全国展開しているので、日本のどこに住んでいても、確実に2015年より電気料金は5%が安くなります。

北海道や東北地方の場合は、既存の融雪電力プランがかなりお安い電気料金なので、従量料金から5%を引いてもらってもトータルの電気料金は上がる可能性があります。あらかじめ公式サイトできちんと試算をして、年額で安くなるかどうかを確認しましょう。

 

>>HTBエナジーの公式HPはこちら

 

他におすすめなのが、ENEOSでんき(現状は東京エリアのみの展開)です。こちらはガソリンスタンドのエネオスが始める新電力で、電気料金がとても安い。さらにセット割で契約したエネオスカードを使うとガソリン・軽油・灯油がリッターあたり¥1も安くなります。灯油式のロードヒーティングを使っているなら、お得なプランです。

>>エネオス電気の公式HPはこちら

※ENEOSでんきの詳しい情報はコチラになります。

関東で電気代安くするならエネオス電気!メリットとデメリットを確認しよう

電力自由化直後は東京エリアだけなのがネックですが、いずれ全国展開すると思われます。

まとめ 新電力は様子をみて

touhoku

 

降雪量の多いエリアに住んでいると、融雪電力プランは非常に魅力的。今のところ、新電力のプランで既存の料金より安いと言い切れるものはありません。電力自由化後の動きを見て、現行の融雪用電力プランより安い料金が出れば乗り換える。それまでは従来どおりの電力会社を利用するのがお得です。

 

 

 

 

しばらくは既存の電力会社で様子を見ておくのが良いといえるでしょう。

 

 

 

 

オカン
なるほどね、結構わかりやすいね。やっぱり住んでいる地域と使うべき電力会社ってかなり変わってくるといえるね。

タカシ
たしかにそんな感じがする、にしても寒い地域に住むのっていろいろと大変だね~

ハカセ
そうじゃな、ワシも寒いのが苦手じゃから、お前さんたちにもあったかく接してもらいたいものじゃのう!

オカン
私のどこが冷たいっていうのよ!いい加減にしなさいね。心が冷たいんならロードヒーティング使えばいいじゃない。

タカシ
それな!

ハカセ
ワシは人の温かみを感じたいんじゃい!!

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